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紅人会代表のBLOG

佐賀県佐賀市の学習塾紅人会|kojinkai代表によるブログです。受験のこと、教科のこと、学習のこと、塾の日記、代表の日々などを綴ります。

地理と調べ学習。

小5地理は全員に授業中iPadを持たせ、 テキストに載っていない資料は全て検索し、 具体的に資料を調べて目で確かめることを 徹底している。 「これ、見てみたい!」 と生徒が言えば、即座に検索を始める。 本日は、嬬恋村の農村の写真や 日本三大庭園、東京…

授業のあまりの時間。

最近5年生の授業時間が5分とか余るのが気になっていて。 宿題をやっていいとかいう時間にしても良かったし、 これまではそういう時間にしたこともありましたが、 せっかく通ってんだから、その時間に何か意味づけが 欲しいなと思っていまして、で、『合格パ…

小5、初めての模試の結果。

小学生の模試の結果には教室内順位も偏差値も ついてはいないのですが、私の手元の資料では それらが全て確認でき、初めて数値として 彼らを対象化する機会を得られました。 概ね私が予想していた通りの感覚でしたが、 結果はすぐに変わるのが小学生です。 …

模試の結果の返却。

生徒さんの模試の結果が本日塾へ届きました。 今回は私の方では一切採点をせずに、 業者の方に一任していましたので、 私自身も結果を見るのが今日が初です。 ミスの傾向分析などもこれからですね。 面白かったのは、ある中3の子の英語の点数が 爆上がりして…

洗濯。

今日はコインランドリーで、私の洗濯物を ぐるぐると回す日、ということにしていた。 いつもと違うコインランドリーへわざわざ遠出し、 滅多にないこんなゆっくりとした時間だから そこらのベンチに座って音楽を聴いていた。 別に待っている理由もないのだが…

オシャレな会話。

「先生、今日は”こと座流星群”が観測できますよ。」 そう言ってくれた子は、小学5年生の男の子。 ちょうど4年生の理科の復習も兼ねて、 夏・冬の星座の学習を行っていたのです。 改めて、シリウスの大きさや距離、色や温度などを知って まじかよって驚いたり…

カレンダーのアプリ。

カレンダーのアプリを入れてみました。 あんま大したことないかなと思ってましたけど、 スケジュール管理が雑めな私からしたら、 デスクトップに常にこうやって表示されてる方が ありがたかったです・・・。 あんまり色気のないパソコンです。 使いやすけれ…

iPad導入1週間を経て。

使ってみた所感を数点。 ・調べ学習について あらかじめ指導者側が2〜3サイトを絞り込まないと自分で検索する能力まではない。ただし、絞り込みさえすればタップでガンガン飛んで好きな情報を取得できる。よって、絞り込みを実施することによって可能にな…

子どもたちと、親御さんと、私との間の運命。

問いを見つける力。 聞いて、読んで、自ら解釈する力。 それを発信する力。 それらを下から支える、 諦めない気持ち。 素直で真っ直ぐな気持ち。 頭の中にあるのは、自分の狡さを許さず、 すべきことには自ら課題意識を持って真摯に取り組み、 人に対して寛…

一旦呼吸を整えて。

中学1年生たちが、割とプロセスの長い方程式に 取り掛かり始めました。 ( )や小数や分数が混じり始め、 やはりこの辺りからはミスが出始めます。 しかし、このミスが何に起因しているかというと、 これまでと同じ行数程度で複雑な方程式を 解きこなそうと…

日本地図パズル。

日本地図パズル 日本地図パズルのアプリを使って、 みんなで競争してみました。 4台に増えたiPadを確認できたと思いますが、 2台じゃ絶対足りないと思ってもう2台 買い足してきたのです。 小学生には使い道が多くて助かりますね。 ことわざ、四字熟語、慣用…

作文へのツッコミ。

先日、先生紹介の作文を書いてもらったグループは、 多くが”先生はやさしい”と書いていたので、 ほとんど全員に「どんな点から優しいと判断したか説明しなさい」 という書き直しをさせた。 先生を形容するときにやさしいと書けるほどに 関わりを持っていない…

小学生の課題感覚。

小学生は、好きだなと思うことは とことん追加学習してくる。 きちんと学習に”余白”を残しておくことで、 それをちゃんと埋めてくる子がいる。 私は、指示した範囲でさえ 正確にやってくるということが難しいという そんな前提に立っているから、 比較的抑え…

iPadを購入してきました。

小学生の調べ学習にどうしてもいると思い、 iPad2を中古ですが2台購入してきました。 来月もう3台購入してきまして、全5台の導入に しようと考えています。 自宅でもiPadくらい持っているという子の方が多いので 目新しい!と飛びついてくる様子はありませ…

小5 計算の工夫。

小学5年生たちは、計算の工夫の単元へ。 結合法則・交換法則を、ちゃんと式変形をして ( )で括らせながらその原理を学習し、 24×25=(6×4)×25=6×(4×25)=600 とか、因数分解を含む辺りの工夫までを 丁寧に50分かけて学習しました。 次回は因数分解込みの分配…

丁寧に。

久々に生徒を叱る。 I see.の和訳が「ああね。」になっていたという、 たった”それだけ”のこと。 しかし、”それだけ”には幾つかのケースが考えられる。 一つは、ある程度知識を知っていて 訳をわざと雰囲気に合わせている。 一つは、ある程度知識を知ってい…

「当たり前」の育て方。

当たり前、と言うのは、いつも その個人個人の主観です。 時にそれは外から与えられるもので、 時にそれは内から生まれるものです。 正直どちらがいいということはありません。 むしろ大半の当たり前っていうのは 外から与えられることによって”初期設定”さ…

てつがく的な時間。

たまたま県立図書館を通りかかると、 おそらく自分が今年最後に出会うであろう桜吹雪に出会い、 思わず腰掛けて小30分ほど物思いに耽った。 好きな本の一冊でもあれば、 授業に間に合わなかったかもしれない。 形容しがたい、美しい静けさがあった。 満開の…

料理の話。

コース料理というのをあまり頼まない。 アラカルトかお任せか。 自分が店に望むものがそれだから、 チェーン店に足を運ぶのは敬遠されがちだ。 自分がバー好きだっていうのも そんな趣味に起因していると思われる。 その時の感覚とか気分によって、 マスター…

Google翻訳、学習上の面白い使い方。

翻訳というのは、ある言語を別の言語に置き換えるっていうのが主流で、それが普通と思われますが、この機能は結構面白い使い方があるんです。 まずは、モードを”日本語から英語”にしておきます。そのあと、”日本語”を打ち込むところに敢えて英語を打ち込みま…

将来の”後輩”。

高等部の初の生徒さんは、偶然にも小学部で初めての入塾生となった生徒さんの幼馴染。何かのタイミングでその子が教育学部を志望しているということは知っていたのですが、先日の志望校判定で一年前に私が勧めた大学の名をしっかり第一志望に書いているとい…

靴下屋社長の言葉。

先日何かのニュースで目にした言葉の中で特に印象的だった言葉があります。 「苦労というのは、心の余裕があるときに感じるものだ。当時の自分にとってはやるべきことがたくさんあって、ひたすらそれと向き合ってきた。私はそれを苦労だとは感じたことがない…

つぶやきながら反芻する。

小学4年生はまだたった1人しか生徒さんがいません。この子は小学2年生から通っています。初期の頃は本当何からどうしたらいいのかというくらい大変でしたが、何をどうしたらもっと伸びるだろうかな?って割と個人的には楽しい指導だったという記憶が残ってい…

地理の質問ノート。

小5社会科の宿題にひっそりと忍ばせているのは、「地理に関する質問ノート」。毎授業ごとに3つずつクエスチョンを作ってきてもらいます。表面的な言葉を覚える能力は小学生のこのくらいの時期にはかなり長けており、もし小テストをやれば問題なく満点を決め…

小学5、6年生の自宅学習想定時間。

小学生5,6年生の宿題に係る時間は、イメージトレーニングによってかなり調整を行った。週に2回授業に通うその日は学校の宿題にも丁寧に取り組まなければ本末転倒だから、その日は100%除外している。 宿題リストを上げてみる。 【国語科】 漢字調べ・・・1字…

国語読解において辞書を引く意味。

新中3で扱っている問題集は記述が難しい。実力テストで満点を取ってしまうくらいの生徒をウンウンと唸らせるほどの難易度だ。しかも、その唸るほどの問題が小学6年生の問題集であるというから面白い。 先日、「青ざめる」という表現からどんな心情が読み取れ…

新中1に伝えたこと。

今日は、新中1の初回授業ということもあり、色々と勉強に対する考え方的なお話もさせていただく機会がありました。 「分かっていないかもしれないものについて、適当に答えを書くのではダメだよ。分からないなら即座にチェックして調べるんだ。中1の内容は、…

”漢字調べ学習”

小学4〜6年の学年で一斉に導入したのが”漢字調べ学習”です。昨年半年間、漢字のテストを行ってきましたが、特に低学年について、思った以上に漢字そのものの意味を気にしていない子が多く、ただ書いてただ覚えるという”作業化”してしまっていることが懸念さ…

ノートの書き方指導。

すごく小さなことですが、上手くできない子には物理的にノートを構造化してあげる必要性があります。特に小学算数は、ですね。 これは一つの例であり、方法なのですが、たとえば一つの文章題を解くという時には、立式・計算・結論の記述という三つのステップ…

迷いがなくなるまで。

”これでいいんだ”と確信した時の迷いない状態。この状態にいるときに、人は最も勉強が楽しいと思え、万能感すら覚える瞬間となるでしょう。 ”一瞥して瞬間的に、何が正しいのかが分かる。” それが、「出来る」ということです。問題を見て解答に取り掛かるま…

新年度のご挨拶〜春の講座を終えて〜

本日で、小学部と中学部の春の講座が終了しました。 小学部中学部ともに新学期に向けた学習のイメージづくりがしっかりとでき、これからこんな感じで行くんだという感覚を作れたのではないかと思います。どの学年も変化しましたが、やはり一番燃えてるのはは…

将棋大会をやりたいなぁ・・・と。

塾生の将棋ができるグループを集めて、1日中将棋ばっかりをやるような大会を企画したいなぁと考えています。休み時間などにやっている子を見るのですが、どうしても短い時間で一局を指すというのは難しく、もっとしたかったという欲求不満な表情をいくつも…

長文通読について。

中3の長文通読の2話目が終了しました。ある実力に恵まれないフットボールプレイヤーが、亡くなった盲目の父のためにプレーをする話が2話目だったのです。最後はほとんど国語でしたね。直訳では掴みにくい内容を、ある意味では国語的に、ある意味では宗教…

全力工作。

「な〜んか過去分詞を覚えるのが遅い!もっと触れないと覚えないぞー!こんなのは回数なんだよ、回数!テストされて覚えていたというだけでも使いこなすまでにはならないし、何十回書いてもそれが1日で終わる学習で、それからずっと見ないなら覚えないよー…

ヒマワリ。

ヒマワリという花がある。 「私はあなただけを見つめる」という花言葉が 与えられているように、ヒマワリは 見つめるべき師を持っている。 群生するヒマワリは一つの学級をなしており その細い茎を目一杯空に向かって伸ばす。 しかし、実際は花が太陽に向き…

小数をかける・割るという意味。

5年生は計算領域を今やっていますが、小数をかけたり割ったりという意味は数式上は結構簡単な操作であるにも関わらず、その真意を本質的に子どもたちが理解するというには実に多様な問題を解かなければなりません。 小数の積や商は、基本的にかける数や割る…

春休み1週間での変化。

生徒が勝手に自分で宿題を出してやっている。あるいは次に何をすればいいのか、全てを理解している。これが、春休み中の最も大きな変化であったかもしれません。やっていて何か絶対に自分のためになっていると思えるからこその行動です。特に新中3は本当に…

指示されたルールを守る力。

先生の指示だけでなく、問題の解答形式や解答方法など、勉強をしている時には必ずと言っていいほど守ったほうがいいルールがあります。それを勝手にショートカットしようとすると、どこかでボロが出てしまうこともしばしばであり、それを何とかするためには…

すごいパパとその娘さん。

私が8日間悩んだ末に解いた問題を、生徒のパパは40分で解いてしまったそうで、生徒からそんな報告を受けました。附属の新中2、新中3トップの子も解けず、致遠館の新中2の数学が得意なグループも解けず、生徒の知り合いの界隈でかなり賑わっていた問題でした…

バイブル。

リーサル・ウエポンを使用して数学を学んでいた生徒の一人が高等部に残って学習をしています。春休みも学校の数学の課題をしにきたりしてくれております。が、その数学の課題が難しくてですね。展開と因数分解のところまでですけど、高校内容を含んでいて、…

助詞に注意する国語読解。

記述で減点される一例として、並立の関係の見落としがあります。 「・・・。また、・・・。」 「・・・も・・・も」 「・・・や・・・」 みたいなやつです。特に後二者の、助詞を含む文章の記述においては、並立している文の前半だけで字数の7割くらいが埋ま…

意味を理解するプロセスとしての指導。

新5年生の春講座は、国文法と算数の計算講座。割と長い時間を取っているのに、やる内容がこれだけということもかなり目的を絞った講座でした。 国文法は、主語・述語・修飾語の完全理解と習得を目指しました。今日は特に、述語とは何かという定義の話と、述…

鶏口牛後。

この故事成語を批判する人もいるかもしれませんが、自分はそんなに批判的には見ていません。最終的に自身の手元から離して、自分の力で事をなして貰おうと考えるにおいて、精神が未熟な場合であったり、何が何でも下克上という精神がなかったりする場合、お…

理科実験「虹をつかまえよう!」

本日の理科実験は分光器制作。今日も楽しく実験することができました。夕方からは雨模様でしたが、午前中は光がさすタイミングが何回もあり、しっかり観察することができました。 今日も1年生の子にご参加いただいていましたが、私が切る作業などをお手伝い…

春休みの講座:新小5編

小学5年生の春講座は全3回。国文法でいう文節指導と、算数でいうと計算の内容を中心に行います。算数は普通の授業をします、小数のかけ算割り算を中心に。 故に国語の方がメインになってきますでしょうか。 文の切れ目を捉えられないということは、意味の…

学習に対する所感。

中学生において、元の成績が振るわず、しかしながら大きく伸びる子はこれまで何人も見てきましたが、そういう生徒はもれなく、学校の教材では難しすぎたけど、塾とか市販の薄い教材を周回する中で一旦”できた”の実感を持ち、”これは分かる、これは分からない…

合格発表 後日談・・・

公立入試の合格発表のあった翌日、私は38度超の熱にうなされ、授業もボーッとしながらやっていました。毎年来るアレルギーもあると思いますが、おそらくは緊張が解けて、ということもあったのかもしれません、14日夜中に発症し15日に至るまでずっと体…

パーリーピーポーの彼の受験、終結。

受験二日前。彼は日曜勉強会に遅刻して来ました。「俺さ・・・やっと分かったよ。なぜ君が学校の先生から評価されず、イライラされる対象になっているのか。それは、君がどう理屈をこねようと関係のないことだ。人が君のために時間を使うことに対し、君がそ…

ある難問。

教室のミニホワイトボードに、とある難問を書いてほったらかしています。気付く生徒は気付き、これは何かと私に問います。 「これは、中学レベルの知識で解けるという難問らしい。先生は、4日悩んだけど、答えにたどり着かなかった。だから、うちに塾に一人…

日数計算。

小学生の算数は、日数計算を扱いました。何月何日から何月何日まで、何日間ありますか?とか、何月何日から何日後は何月何日ですか?とか。そういう感覚を養う指導。 手始めに、まずは動機付けから。 「言っとくけど、今日は足し算と引き算しかしない。しか…