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紅人会代表のBLOG

佐賀県佐賀市の学習塾紅人会|kojinkai代表によるブログです。受験のこと、教科のこと、学習のこと、塾の日記、代表の日々などを綴ります。

鶏口牛後。

この故事成語を批判する人もいるかもしれませんが、自分はそんなに批判的には見ていません。最終的に自身の手元から離して、自分の力で事をなして貰おうと考えるにおいて、精神が未熟な場合であったり、何が何でも下克上という精神がなかったりする場合、お…

学習に対する所感。

中学生において、元の成績が振るわず、しかしながら大きく伸びる子はこれまで何人も見てきましたが、そういう生徒はもれなく、学校の教材では難しすぎたけど、塾とか市販の薄い教材を周回する中で一旦”できた”の実感を持ち、”これは分かる、これは分からない…

合格発表 後日談・・・

公立入試の合格発表のあった翌日、私は38度超の熱にうなされ、授業もボーッとしながらやっていました。毎年来るアレルギーもあると思いますが、おそらくは緊張が解けて、ということもあったのかもしれません、14日夜中に発症し15日に至るまでずっと体…

パーリーピーポーの彼の受験、終結。

受験二日前。彼は日曜勉強会に遅刻して来ました。「俺さ・・・やっと分かったよ。なぜ君が学校の先生から評価されず、イライラされる対象になっているのか。それは、君がどう理屈をこねようと関係のないことだ。人が君のために時間を使うことに対し、君がそ…

ある難問。

教室のミニホワイトボードに、とある難問を書いてほったらかしています。気付く生徒は気付き、これは何かと私に問います。 「これは、中学レベルの知識で解けるという難問らしい。先生は、4日悩んだけど、答えにたどり着かなかった。だから、うちに塾に一人…

実力テスト数学満点。

中学2年の子が、ポツリ。 「せんせー。先週受けた数学の実力テスト、まあまあ良かったんですよー。」 「ほう、48点くらい?」 「えーと・・・50点・・・。」 「それをまあまあっていうなら、すごく良かったって何点なの?笑」 「いやー、まだ今分からないの…

指導者としての言葉。

昨年度の暮れ頃だったでしょうか。少し考えがあって、コーチングやマネジメントの本を徹底的に読み漁った時期がありました。中学部を指導するのに例年苦労しがちであり、できればお互いに苦労もストレスもなくいい関係で、かつ、生徒自身が結果を出しに行く…

英語の教科書活用講座。

中学準備講座英語は、英語の教科書を隈なく理解していくために、どんな方法でどこまでの詳しい予習を行い、教科書のどこをみてトレーニングをし、定期テスト対策がスタートするまでにどんな状態に仕上がっているべきかということを徹底的に叩き込む指導を始…

私の財産と、4年の募集停止。

小学6年生が、初回の草案の中学部の時間割を見て、親御さんから「中学部は通わせられないかもしれない」と仰った際に、泣きながら「俺はこの塾に通いたいんだ」と言ってくれたということを今日親御さんから伺いました。私は、彼がそこまで塾を好きで通って…

ご面談がスタートしています。

今月より、ご面談月間がスタートしております。今月にご面談が不可能な場合は、4月の新学期講座がスタートしてからも受付をいたしますので、ぜひお申し付けくださいませ。 お話をしていますと、あっという間に時間が過ぎてまいります。目安は1時間程度とな…

世界地図。

教室に貼られた世界地図もかなりマーカーや私の指導内容のメモが入ってきて、こんなこと習ったなぁっていう感覚に生徒が浸れる程度になってきました。昨日は中3が世界地図の前に集まって議論をしてましたし、今日は中1向けに「今からちょっと書きながらし…

2ヶ月は走り続ける。

学年末試験以降、新中2のダッシュが再スタートしています。分かりやすく、A4の紙に一覧にまとめた演習課題。2ヶ月半分の課題を全てまとめました。それぞれに忙しい時期が異なるゆえに、この対応です。私立・附属・一貫校・公立上位。この子たちだから可能…

九大受験と裏話。

ある生徒が高等部で塾に残留することが決定したその日、今日は5時から4年生の子の国語の授業が行われていました。ある女の子はずっとその中3の子を気にかけていて、「むーちゃん受験終わったの?」「むーちゃんの受験どうなった?」ってずっと気になって…

九州大学。

中3の生徒から、九州大学は今から目指せるのか?ということを聞きました。なぜそうしたいのか?と問うた時の生徒の言葉を紹介します。 「俺は、夏休みを棒に振った。これまで先生には言わなかったけど、暇な時はほとんど寝ていたし、学校の授業もどうせ分か…

国語が一番静か。

あらゆる授業をする中でも、最も静かなのは国語の授業で間違いがありません。何か、文章を相手に本質的に理解をしようとし、設問の意図を理解し、それに対応する説明を試みるっていうのは、何かすごいエネルギーが必要なようです。今中学生が相手にしている…

立体の断面。

物理学や幾何においては、何か一般的な学習とは異なり、抽象的に捉えていくという操作が要求されることがあります。それは、何か教えるというのを超えた理解がどうしても必要であり、時に道具を使いながら理解してもらうことも必要な要素となります。 本日は…

順位返却。

学年末の成績が順次返却されて来ているようでした。前回のテストにおいて英語で点数がガタンと下がった生徒も今回なんとか持ち直し、次回はさらに点数を上げようと張り切っている様子で、一回下がったという経験がよく作用しているようにも思いました。 しか…

別れと出会い。

2月で、3名の生徒が退塾していきました。一人は第一志望に受験校が決まっていてのことです。あと二人は、第一志望の学校に合格させてあげられなかった子と、成績が伸ばせなかった子。いずれの生徒も在籍年数が長かったというのもあり、複雑な心境です。 し…

中2 英文多読スタート。

学校文法が比較まで終了した段階で、英語の指導の中に多読を入れる方針にしました。内容は、英検3級程度の長文です。アルクの「英語で泣けるちょっといい話」を選択。短編であり、オチがハッキリしていて読むモチベーションも湧きます。やや中3の内容も含…

迷ったら参照してもいい。

真面目な子ほど、演習中に”謎の考える時間”が多いです。これはかなり非効率的だと言えます。人は誰だって何かを解いたり考えたりするときに、”本当にこれでいいのか?”と迷うことがあります。その時に、当てずっぽうでさっと答えを書いてしまって、解答を見…

流行る、「リーサル・ウエポン」。

パーリーピーポーの彼に周回を命じた、リーサル・ウエポン。もとい、「合格できる問題集」。超基本的なことしか掲載されておらず、答えは問題の次のページに掲載されている問題集。彼はこの問題集を2周3周することによって、基礎的な数学技術を身につけ、…

学習体力の高い子どもたちへの要求。

中学2年生は、小学生から育ててきた私立組、新しく入塾した城南中の子と附属中の子。集団クラスは、この4名におそらく中3になってから入ってくるであろう数名を入れて合計6名ほどで爆進する予定だ。 実力テストの得点帯は、全体的に180〜210前後。小学生…

CRTテスト。

今日は、小4の子がテストの結果を持ってきてくれました。なんかニコニコしながら私に封筒を渡しますが、なんか外部模試を受けたとも聞きませんし、一体何のことやら?と思ってましたが・・・。学校で行われたCRTの結果だったのです。 まあ、その結果がどう…

中1には国語の授業をする。

中学1年生たちは、学年末対策、本当に頑張りました。反省、後悔、いろいろあったと思いますが、どうあれまずは狙った学習を実行し、狙った結果が出せたということを評価しましょう。そして、おろそかになっていたものにどう時間をかければ総合的に得点が可…

計算ドリルの威力。

基礎の計算ドリルが果たす役割は非常に大きく、代数学において計算能力が低いということは、そのまま数学全体に影響が及んでしまうほど重大な意味を持ちます。たかが計算なのではありません。基本操作がそもそも覚束ない状態で、応用など考えられもしない事…

中1総復習始動。

学年末テストがようやく終わりました・・・。なんか今回はとても長く感じられました。そして、ようやく学年末の総復習を吹っかけられるようになりました。ここからはほとんど授業する内容も無くなるので、個別課題をそれぞれに設定することによって学習を実…

「社会って小学生からの積み上げなんですね。」

中3の子がそう言ってました。中3の授業は、小5の授業の後に実施されるため、中3の大半は小5の授業を聞くことができます。そのため、私の授業に耳を傾けている生徒も多く、小学校の地理の授業がこんな感じで行われているんだということを改めて思い出し…

都立入試問題。

とある理由で都立高校入試の指導を現在行っているのですが、都立の社会の入試はよくできているなぁと思います。知識を端的に問う問題が少なめで、資料を多角的に見て判断させるような地理の問題であったり、複数資料をもとに説明させる問題であったり、歴史…

「先生・・・」

生徒からこんな風に呼びかけられると、本当どきっとします。なんかやばかったことでもあったんじゃないかとか、テストでとんでもないポカをしてしまったんじゃないかとか、実にドキドキするものです。 「先生・・・」 「おう、どうした・・・?」 「数学、結…

フレミング左手の法則。

中学2年生とともに、フレミング左手の法則を。学校でフレミング左手の法則を習ったそうですが、どうしてもどの指が何を指すのか覚えられないというので、逆にこっちからいってみてはどうか?ということで、図式化を試みました。 導線の周りの磁界と磁石の磁…

テンションを上げてきている中2。

学年末対策も佳境に差し掛かっています。これまで、テスト前日にもかかわらず学校の提出物がいくつも終わっていないとかすごい状況の子もいて、「まじヤベェ・・・」って何度思ったことでしょうか^^;終わればいいって思っているそれ自体がやばく、彼らの…

「小4までかけ算を足し算でやっていた」

中3の数学が苦手だった子が、今日「小学4年まで掛け算ができなくて、2の段と7の段と8の段がどうしても覚えられなかったから足し算でやっていた」ということを言っていました。それを聞くと、逆にすげぇなって思っていたのです。 そもそもかけ算それ自体…

中学2年生は続々総復習スタート。

私立が学年末を終え、その子たちから先んじて総復習がスタートしています。特に、英語・数学・理科の3教科を重点的に指導していき、中2までの内容で穴がないようにやっていきます。 学校でも、”受験生0学期”と発破をかけられているそうです。何にしても、…

業者テストの平均点。

先日、附属の子の実力テストの結果を見せてもらいました。中1の分と、中2の分と、中3は去年いた子の分のデータから。190点付近が平均。200点くらいでおよそ40位。190点付近で70位あたりかな。170点まで落ちると学年100位くらいになるらしいです。私の知っ…

学習の優先順位について。

今通っている西高生は、通常学校でも結構な量の課題が出題されていますが、それに加えて英語だけは追加課題を課しています。理屈はこうです。 「どうせ、課題やってる中で考え込んじゃうタイミングとかあって、気づけば時間が過ぎていることがきっとある。だ…

とても速いバスや電車。

算数や物理で速さを扱っていると、とんでもない速さで移動する物に出会うこともしばしばです。数値上出てくるもので、架空のものなのですが。 たとえば、これは塾内最速記録を誇ったバス。”分速200km”。15分で日本を縦断してしまう速さです。時速120…

理科『実戦問題集』

今年度から中学生にもたせている理科の教材ですが、これがとても良いと生徒から評判の教材になっています。問題集は一見薄いのですが、全ページ問題が掲載されているので、実質的な問題数はかなりの量になります。付随する『実践Do』というまとめ教材がセッ…

中学生のma=F。

質量とNの関係が掴めないという悩みは例年中学生からの問いが絶えない内容の一つです。何を見ても中学生向けの参考書にはおよそ100g=1Nとするとしか書かれていないので、ピンとこないのですよね。本日はテスト対策で理科をやっている中学1年生に解説。 ma=F…

英単語の覚え方。

新中1は英語科の第1タームが終了したので、50点満点のテストを実施しました。内容は、(1)アルファベット、(2)英単語、(3)語順整序。(1)と(3)は良いのですが、(2)に苦戦します。書き取りとはやはり趣が異なりますからね。 ある子がちょっ…

中2も本格的にスタート。

受験学年を迎えるにあたり、その心構えの話から、毎日学習をする時に何をしていくのかという点について、生徒たちと共有しました。改めて今日30分間その話をし、意識をどう持つべきかということに関する私の話について耳を傾けてもらいました。 この学年は小…

やり直しから始めよ。

中学1年生の学習時間を確認しようと、今日はとある紙を配布して、必ず学習に時間を割くことができる時間がどれくらいあるのかという調査を行いました。すると、意外にも忙しい忙しい言ってる生徒の時間は有り余っており、「は?そんなに時間あったの?笑」…

学習のゴールデンタイム。

それぞれの人に、それぞれのゴールデンタイムがあるのかもしれません。ある中学生にとっては、4時半起きしてからの6時半までがゴールデンタイムと聞きましたし、高校生だった私にとっては22時〜1時までの3時間がゴールデンタイムでした。この時間は、…

新顔の常連。

先日から中1のある子がずっと自習に通うようになりました。もちろん、自身の成績を案じてのことです。今回1月の実力テストで英語科を中心にエラーが重なって、従来よりも成績が下がってしまったのです。 これでも、冬休みはほとんど英語しかしていないとい…

自分で勉強できる素質”も”伸ばす。

新中1〜新中3の数学は、全て予習教材を渡して、1章まるまる終わりきるまで丸投げする仕組みにしました。私はどの辺に時間がかかっているのかと、その上で何を授業するのかを決定するということを考えながら、エラーチェックに勤しみます。 新中1は文字式…

「そんなのが対策って言えるの?」

私は、どの学年よりも今は小学5年生に厳しいのです。中学受験の基礎づくりということもありますが、そういうのは建前です。明らかに要求する水準がどの学年のスタート時よりも高く、ガッツもあって日程的にも余裕のある(あまり習い事で忙しくない)初めて…

式による説明(中2)

今日中1の子と一緒に取り組んだのが、式による説明の応用問題です。命題が成り立つのかどうかを文字式の計算によって証明するのがこの単元の学習です。 継続して問題集の積み上げを行っているので、今日のは趣味程度に。授業時間たった15分で、身につく量…

北アメリカの農業。

未だに中1のここら辺が曖昧模糊としていましたので、今日は急遽実力テストの範囲ということもあって、北アメリカのを。 アメリカ南東部はプランテーション農業の名残から綿花生産が盛ん。昨今は農作物の種類が多様化。五大湖付近は冷涼な気候であり、酪農。…

冬の講座が終了しました。

面積迷路を、スピード編、ひらめき編とガンガン解き進めた4年生。通常授業を淡々と進め、予習、復習、テスト対策、ペナルティ課題を時間の限り回し続けた5年生。受験対策で各校対策に力を入れた6年生。 受験生は、今年は成穎清和を受けた子は危なげなく全…

方針を組み立てる力。

中学生の証明の指導の際に、「これって、合同を経由しなくても証明しなくてもできるじゃん。行数長いのは綺麗じゃない。」って話になりました。 三角形ABCは、AB=ACの二等辺三角形という前提から証明スタート。 FB=FCを証明したら終わり。辺が等しいことは合…

「英文600文は軽い。」

中1、中2のこの冬の成果は、物理的に英文を多く書き取ることにさほど時間はかからず、それによって英文の形を漠然と理解できたということでした。ノートは、最も英語が苦手な子はたった3回の授業で2冊潰し切りそうです。全30枚、60ページ。1ページ…